子どもの可能性を引き出す育成（ケーニーズクラブ/海部郡蟹江町）

こんにちは。

ケーニーズクラブの楠本です。

ゴールデンエイジの子どもたちの成長にケーニーズクラブの習い事や学童保育がもたらす効果を紹介します。

🔶無限の可能性を引き出す
昨日のテレビで企業から出るホコリを着火剤として販売しているそうです。

捨てることが「常識」だったホコリを商品にして販売することでホコリの「可能性」を引き出しました。

これは人にも言えることです。


🍀誰もが持つ無限の可能性
子どもに限らず、人は誰も無限の可能性があります。

私たちの目指す
「個性を活かし、自分らしく輝くお子様の育成」
に置き換えると

子どもたちの可能性を引き出し、
「個性を活かし、自分らしく生きること」
は誰もができるということです。

必要なことは
その無限の可能性を引き出すことです。


🍀可能性を妨げるもの
誰でも可能性を引き出すことはできます。
ただ、同様に
誰でもそれを妨げるものがあります。

その多くは
不安・恐怖などの感情
だと言われています。

例えば
「できない・やらない」理由として
・自信がない
・能力がない
・経験がない
・失敗が恥ずかしい
・失敗するとお金を失う
・お金がない
・時間がない
・知識や学歴がない
・常識ではない
などが挙げられます。

一つ補足をすると
「やらない選択」が
「良い・悪い」「正しい・間違い」
ではありません。

こういうことがある、というだけです。

そして
自分らしく生きたいと思った時、
どうしたら可能性を引き出せるのか
ということです。


🍀可能性を引き出す「人間力の育成」
私たちはお子様の可能性を引き出すために総合的な
「人間力」の育成を目指しています。

この「人間力の育成」として
・身体面
・社会面

・感情面

・精神面
の４つの側面のバランスの良い育成を目指しています。

関連ブログはこちら↓
https://kanyes-club.jp/blog/detail/20230427120839/

今日はその中から
「感情面」に関連した部分をご紹介します。

🍀「感情面」の育成
「自分らしく生きる」ための育成の一部として下記の点が挙げられます。

🌟感情をコントロールする
「不安・恐怖」を感じた時
その感情を切り替えることができます。

🌟自己肯定感を高める
私たちは「自己肯定感」を
「ありのままの自分の
　　価値・存在・在り方などを
　　　　　自ら肯定できる感情」
と捉えています。
この感情が高いと
・「自分は出来る！」
・「失敗しても大丈夫」
・「なんとかなる」
など前向きな思考に繋がります。

🌟「どうしたら脳」の育成
「どうしたら」の後に続く言葉は
・どうしたら出来るか？
・どうしたら解決するか？
など前向きに方法を見出す言葉です。

この「どうしたら」という思考になる習慣を

「どうしたら脳」と呼んでいます。

もちろん、他にもありますが
それは今後、ご紹介させていただきます。

🍀可能性を引き出すのは経験
私たちが考えている、上記のような育成は

ゴールデンエイジに
　様々な経験を積み重ねる

その中でも特に下記の経験が重要だと言われています。

🌟初めてのことにチャレンジする経験
🌟「出来た」を受け入れる経験
🌟自分で考える経験
🌟自分で判断する経験
🌟ありのままの自分を受け入れる経験

習い事や学童保育を通して、子どもたちにこれらの経験を増やせられることを目指しています。

例えば
・誰もが泳げないから始まるスイミング
・オリジナルゲームを作るプログラミング
・仲間と「どうしたら」を考えるダンス
・ありのままの自分で過ごす学童保育
・子どもたちで作り上げる子ども食堂
・ジャガイモ栽培
・田植え体験
　など
 

🍀言葉がさらに効果を高める

子どもたちにとって全ての経験が
「人間力の育成」につながります。
経験の効果をさらに高めるのが言葉です。

これに「答え」はありません。
ただ、ケーニーズクラブが大切にしているのは
「人間力を高める」という目的です。

例えば
・子どもたちの可能性を信じた言葉
　　大丈夫、君ならできるよ
　　ミスしても続ければできるよ
・どんな結果でも認め、前向きな言葉
　　ミスした課題を解決すればできるね
　　上手くいかない方法を見つけたね
・ありのままの姿を受け入れる言葉
　　君らしくて素敵な作品だね


🍀ケーニーズクラブが目指す育成
習い事や学童保育を通して、様々な経験の中で
子どもたちの成長に、より効果的な対応ができるよう

研修をし、実践をしてまいります。