スイミングスクールは子育てママに人気の習い事

【スイミングスクールは子育てママに人気の習い事】

こんにちは
ケーニーズクラブの楠本です。

今日は「ゴールデンエイジ」に関してお話しします。
「ゴールデンエイジ」とは
４歳から８歳までの「プレゴールデンエイジ」
９歳から１２歳までの「ゴールデンエイジ」
１３歳から１５歳までの「ポストゴールデンエイジ」
に分けることが出来ます。

ゴールデンエイジの時期は「身体」「脳」「神経」が著しく発達する、お子様の成長に非常に重要な時期です。
この時期に、いろいろな体験や経験、投げかけられる言葉がお子様の成長に大きく影響します。

この時期に水中の全身運動という特異性を経験できるスイミングがおすすめの理由を下記に挙げます。
◎身体・健康の発達
・左右対称の全身運動でバランスが良い体づくりができる
・全身にかかる水圧が肺に負荷をかけ、心肺機能が強くなる
・衝撃が少ない運動で成長期のお子様の関節に負担が少ない
・衝撃が少ない運動なので、しなやかな筋肉の成長につながる
・関節を大きく使うことで、関節可動域が広がる
・全身の皮膚と水との摩擦による刺激で免疫力が高まる
・水中ん道は陸上よりも体力を使うので体力向上につながる
・水泳は医師からも喘息治療に効果があると言われている
・体力を多く使うことで、睡眠時間が長くなり生活リズムが整う
・楽しく全身を使うことで、ストレス発散につながる
脳・神経の発達
・呼吸や全身の複雑な体の動きは脳や神経の発達に影響する
・陸樹ではできない水中ならではの動きが神経の発達に影響する
・水中は浮力で浮いた状態を経験できるので脳の「空間認知」力が高まる
・大勢のお子様と話す機会があるで左脳の発達につながる
・泳ぎや動きを想像することで右脳の発達につながる
・陸上では無意識の呼吸でさえ意識をするので神経系の発達につながる
・自身の体の動きを通常以上に意識することで神経の発達につながる
社会性の育成
・挨拶や返事等の礼節が身につく
・集団で練習をすることで順番を守る習慣が身につく
・準備や片付けの習慣が身につく
・練習時間を守る習慣が身につく
・進級のタイミングや得意・不得意等、他の子と違うという多様性を経験する
精神面の育成
・努力をして結果を出すことで達成感を感じる
・集団練習の中で譲り合い等の「与える」気持ちば身につく
・大人よりも上手に泳ぐことが出来、自信につながる
・何年も続けることで「継続力」が身につく
・練習で苦しい思いも経験することで「忍耐力」が身につく
・進級テスト等で友達を応援する等の「協調性」が身につく
感情面の育成
・「できた」を繰り返すことで「自尊心」「自己肯定感」が高まる
・多くの子供たちがプールは好きなので楽しさを経験する
・思い通りにならないことで「悔しさ」等のマイナスの感情を経験をする
・マイナスの感情を乗り越える経験で感情のコントロール・対処法が身につく

他にもスイミングで得られる効果があります。
このように、水中の全身運動、誰もが「出来ない」から行うという特異性からお子様の成長にとって、大きく影響をするスイミングは長年、人気の習い事で上位を続けています。

ゴールデンエイジの時期のお子様に習い事として、スイミング＋α（他の習い事）をお勧めします。

ゴールデンエイジの神経系の発達、身体の土台づくりとして多くのトップアスリートや、脳の発育にも効果があるため東大生の約６０％が、幼少期にスイミングに通っていたというデータもあります。

ケーニーズクラブでは、これらの効果が更に高まるための、お子様への言葉がけや指導に関するスタッフ研修も行っています。

ぜひ、スイミングを習い事の一つとして選択されてはいかがでしょうか。